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第8回 Waseda Vision 150 Student Competition
第8回二次予選
第8回二次予選
大隈塾U-18 (1)
第8回二次予選
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2020.01.17
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MACHIDA Yui
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335
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138
チーム: 大隈塾U-18
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学部 : 法学部
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学科 :
私たちは、早稲田大学の公認プロジェクトとして、地方の高校生向けのキャリア教育イベント「大隈塾U-18」(以下U-18)を提案します。 現在、地域によって情報・教育の格差があります。それにより、生まれる地域によって出会えるロールモデルの数が異なり、進学や就職を考える上で、高校生の将来の選択肢が自然と狭まってしまい、受動的な人生選択をしてしまっている人も多いのではないかと思います。この格差を解消したいと考え、私たちは実際にU-18を開催してきました。 U-18は、地方の高校生に今まで知らなかったロールモデルに会う場を作り、自分の価値観や人生について考える機会を提供します。これにより目の前の高校生から、誰もが自分の意志で納得した人生を歩む社会の実現を目指します。 U-18は、講義・ワークショップ・学生との交流会の三部構成です。講義では、出身地が同じ社会人講師で、身近にいない生き方をしている方をお招きし、ご自身の人生や価値観について話していただきます。講師の人生や選択の根幹となっている価値観に触れ、高校生の視野や選択肢の幅を広げた後に、ワークショップを行います。このワークショップでは、小グループに分かれ、大学生と一緒に自分の価値観や生き方を考えます。グループ内での共有を通じて、それぞれの価値観や理想が違うことを感じてもらい、主体的な人生選択が重要であることを感じてもらいたいと考えています。このように高校生に「人生を主体的に考えるきっかけ」を提供しているのがU-18のイベントです。さらに交流会では、大学生の生活や価値観に触れ、年齢の近いロールモデルに会うことで、将来を具体的にイメージしてもらいます。 活動後に、U-18を受けた高校生の意欲・行動などが変化した報告を先生方からいただくことも多く、この活動の意義と影響力を感じると同時に、より多くの高校生に届けたいと考えています。 しかし私たちは、活動を行う上で、資金面と一回限りのイベントであるという二つの課題を抱えています。資金については、知人に寄付を募るなど、イベント開催のための資金集めを情で成り立たせています。また一回きりであるために、地方の高校生のモチベーションを維持しにくく、出会えるロールモデルの数も少なくなってしまいます。 これに対し、継続してイベントを開催できている熊本県では、資金面も含め持続的な仕組みができています。それは、熊本稲門会の先輩に、現地の教育団体や関係者との仲介をしていただき、早稲田を中心としたコミュニティができているからです。私たちはこのような仕組みを各地方で成立させたいです。 そこで、早稲田大学の公認プロジェクトとして活動することを提案します。U-18が大学側に要望することは、①公認プロジェクト化、②稲門会との繋がりをつくること、③一部資金援助をすることの三点です。 私たちはU-18を早稲田大学の公認プロジェクトとして行うことによって、地方でのブランディングと関東圏以外の学生の増加、早稲田を核としたコミュニティによって地域に貢献する、学生の課題解決型教育の実践になる等の点でWASEDA VISION 150の達成に貢献できると考えています。 ご検討のほど、よろしくお願いします!
飛脚→郵便→メール→? (0)
第8回二次予選
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2020.01.17
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YAGI Kohtaro
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380
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151
チーム: Student Council
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学部 : 政治経済学部
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学科 : 経済学科
オリジナリティー溢れるプレゼンになっています。 新たな早稲田を一緒に創りましょう!!
先生ランチ (0)
第8回二次予選
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2020.01.17
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IWASAKI Yoshimi
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42
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3
チーム: Wコミュニケーション
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学部 : 人間科学部
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学科 : 健康福祉科学科
先生と学生とが互いを知るきっかけの場作りとしてランチ会を開催します。 きっかけの場を与えることで、学生個々人で教授の話をマンツーマンで聞きに行きやすくなるでしょう。ランチを交えてお互いの趣味の話やボードゲームで遊んだりとすることで、互いのことを知るきっかけとなります。ランチ会当日に実施する内容は事前に先生が決めて、学生スタッフと連携して行います。 なぜこの活動を行うのか? 私たちは先生と学生のコミュニケーションが不足していることに注目しました。 現状、気軽に相談できる先生いる割合は4割くらいしかいません。気軽に話せる先生がいないことは、学力の面や学校に対する満足度でマイナスに響きます。 私たちはどのようにすれば、もっと簡単にコミュニケーションを取れるようになるか考えました。 現状早稲田で行っていること。 現在、早稲田では「オフィスアワー」を設けている先生がいらっしゃいます。オフィスアワーとは学生が質問等のために来室して先生と会うことができる時間帯のことを言います。しかし、このオフィスアワーはうまく機能しているとは言い難い状態にあります。 なぜうまくいかないのか?それは教授の部屋に行きにくいからという理由のためでした。そこで、もっとラフに話せる場所を提供しようと思い先生ランチを提案しました。 先生ランチとは 先生ランチでは、先生とコミュニケーションをランチを通じてとります。 場所はWspaceや所沢第2食堂といった共有スペースです。 ご飯は持参の形式で行います。また、募集はS N Sや早稲田メール、毎回行ったことを記事にして早稲田ウィークリーに掲載するなどして学生を集めたいと思います。 トークテーマは学生が先生に対して気になっていること、例えばな先生になったのかや先生の人生観などにします。 この先生ランチによって、先生と学生の新たなコミュニケーションを提案します。
Wasevestment (学生+idea) × 投資 = anything (0)
第8回二次予選
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2020.01.17
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MATSUBARA Naoki
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240
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75
チーム: チーム Wasevestment
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学部 : 政治経済学部
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学科 : 政治学科
私たちの提案は、早稲田に関わる人の早稲田生のためのクラウドファンディングシステムを作ることです。 ・学生や職員・教員が大学にアイデアを提案する ・そのアイデアに学生が「投資」する。そのほか、職員やOB・OGも「投資」する。 という、早稲田ステイクホルダーによる「投資」システムを作ります。提案されるアイデアは、1)実験のための資金が欲しい、2)起業のために資金を集めたい、といったものから、3)大学に施設を作って欲しい、4)早稲田祭で企画をやりたい、5)大学スポーツを強くしたいなど、大学のブランド価値向上につながる企画であれば、どんな小さなアイデアでも提案可能です。 また、このシステム作りに合わせ次の二つのサポート施設を作ります。一つは、形にしにくい、学生のアイデアの「種」を「提案」にするためのサポート施設です。もう一つは、「投資」を受けたアイデアを必要に応じて、知識・ノウハウのあるOBや大学施設に繋ぐ施設です。この二つにより、学生のアイデア提案をサポートします。 既存の仕組み・施設だけでは学生のアイデアを完全には汲み取れません、卒業生も直接は関われません。早稲田のステイクホルダーによる早稲田のための投資空間を作りたい。それが私たちの願いであり、提案です。
しゃべらナイト (0)
第8回二次予選
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2020.01.17
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TOYOMOTO Gaku
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53
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3
チーム: チームプロプロ
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学部 : 政治経済
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学科 : 経済
「しゃべらナイト」とは、大学付近の百貨店で余った料理を、OBと学生間の交流の場で食べるという企画です。 提携先は、早稲田大学付近の、大きなデパ地下を構える百貨店。開催場所は、大隈講堂の隣のビル上階に位置するレストラン、森の風。昨年の夏休み、私たちはプロフェッショナル・ワークショップ(そごう・西武)に参加させてただきました。そこで、食品ロスの問題に着目し、改良を重ね、今回の提案に至っております。デパ地下のおいしい料理が捨てられてしまうのは、あまりにももったいない!また、大学が食品ロスの問題に主体的に、学生を巻き込んで取り組んでいる例は、あまり例がない!そして、多くの学生が将来について、不安に思っている!こういった課題を解決するため、「しゃべらナイト」を考えました。 参考になった企画として、かつて開催されていた「朝食ミーティング」。また慶応大学が行っている、BRBがあります。 早稲田Vision150については、校友との繋がりを強化するということから、Vsion3。新たな大学の在り方(主体的にSDGs活動に取り組む)ことから、Vision4。以上2つに関連します。 動画の方もぜひご覧ください!また、ここまでに多くの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
Pegasus Program for Study Abroad (9)
第8回二次予選
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2020.01.17
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MATSUO Taisei
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215
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91
チーム: 都の西北そのまた西北
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学部 : 人間科学部
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学科 : 人間情報科学科
<所沢キャンパスから世界へ!!!!!> Waseda Vision 150で掲げられているように、早稲田大学はアジアを牽引するグローバルユニバーシティへと着実に進んでいるように思われる。特に、派遣留学生に関しては年々増加傾向にあり、2032年までに海外派遣留学生の割合を100%にすることも可能なように思われる。 しかしながら、学部別で見てみると、早稲田キャンパスにある政経、法、文化構想、文、教育、商、社会、国際教養に比べ、所沢キャンパスにある人間科、スポーツ科は圧倒的に海外派遣留学生の人数が少ないことがわかった。 そこで、所沢キャンパスに通う学生122名を対象に留学に関するアンケートをとってみると2点のことが明らかになった。①大学に入学してから留学に興味を持ったことがある学生は全体の8割以上であり、②留学を断念した理由として、金銭的または語学的理由の「留学時の必然的リスク」が多く挙げられた一方で、留学に関する「情報の不明瞭さ」や、留学との「心的距離」など、所沢キャンパス特有の理由が挙げられた。 以上のことから、「情報の不明瞭さ」と「心的距離」を埋めるため、私たちは"Pegasus Program for Study Abroad(PPSA)"という授業プログラムを提案する。全部で3ステップで構成されており、すべての授業を修了することで、留学に関する十分な情報を獲得し、留学を身近に感じることができるよう設計されている。具体的には、国際教養学部の"Introduction to Cross-cultural and International Education"のようなオンライン留学準備講座を所沢キャンパスにも展開したり、留学を志すメンバーと関係性が築けるように少人数授業制をとったり、eDXという情報通信機器を利用して海外の学生と共同ワークを行うことで、学生を「留学する目的が明確である」「あらゆることに挑戦できる」「語学の自習を続けることができる」「留学への恐怖心が薄い」状態に近づける。 このプログラムがもし実施されれば、所沢キャンパスの派遣留学者数の増加、所沢キャンパスのグローバル化、そして早稲田大学のリーディングユニバーシティへの昇華の手助けになると確信している。
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