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第7回
二次予選
決勝大会
第6回
二次予選
決勝大会
第5回
二次予選
決勝大会
第4回
一次予選
二次予選
決勝大会
第3回
一次予選
二次予選
決勝大会
第2回
一次予選
二次予選
決勝大会
第1回
予選
決勝大会
二次予選
地方学生推進室の構想 (0)
二次予選
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2016.01.15
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MASUDA Tomoya
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131
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42
チーム: いなかもん
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学部 : 文化構想
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学科 : 文化構想
創立者の大隈公は肥前の出身である。また大隈の右腕として早稲田創立の際に辣腕を揮った小野梓は土佐、文学部を創設した坪内逍遥は美濃の出身である。早稲田大学の成立において、地方出身者の果たした役割は大きい。また早稲田大学講義録の存在によって、早稲田の授業は全国各地に広がった。そのため多くの地方出身の若者達が、野心を持って早稲田、東京へと進学したのである。そのような中で早稲田文化は育まれた。 しかし2015年度入学生の地方出身者(関東以外)の割合は約29%となっており、明治16年が76%、昭和40年が40%であったことから分かるように、割合は年々減少している。Waseda Vision 150において早稲田大学が「アジアのリーディングユニバーシティ」となることを目標とした。このような中で、多くのアジア人留学生が、早稲田において学んでいるのである。留学生は日本の社会や、文化を学び、それらを自国に還元し、自国の発展に寄与しようとしている。 日本は高度経済成長の中で、発展の光栄に浴したが、その一方で、環境汚染や地方格差の問題も生まれた。一見すると、東京においては、衛生的な街、聳え立つ摩天楼の中で、人々は豊かな生活を送っているように見える。開発や、経済の振興のみが、人間生活の質の向上に寄与するという答えが示されているかのようである。しかし近年日本では、里山や海と共に暮らす生活に焦点が当てられてきた。しかしそれに気づくまでに我々は多くのものを失ってきた。早稲田大学は「アジアのリーディングユニバーシティ」を目指している。早稲田で学ぶ学生自らが、我々が行ってきた強引な開発の愚かさ、自然の豊かさが、人間精神を涵養することを、気づくことのできる環境が必要だ。そのためには、地方学生、首都圏の学生、留学生が、自らの育った地域について、互いに語り合い、知識を得て、実際に触れることによって、自らの故郷について捉えなおす場が必要であると考える。
進学センターの設立 (1)
二次予選
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2016.01.15
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SHIMATO Mizuki
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111
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23
チーム: 眠れる西北の森の早稲女
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学部 : 国際教養学部
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学科 : 国際教養学科
Waseda Vision 150の ★人間力・洞察力を備えたグローバルリーダーの育成 をテーマに、 世界に貢献する高い志を持った学生を育成・輩出する機関である「大学院」の進学サポート担う設備を提案します。 現在早稲田には留学センター、入学センター、キャリアセンター等の進路相談窓口はあるものの、大学院進学を希望する学生の専門相談施設が不足していると考えます。どのような研究機関が早稲田大学含め日本や世界に存在するのか、また進学にどのような対策したら良いのか等、様々な情報を個人で収集するには限りがあり、学生の精神的な負担や不安に繋がります。こうした進学支援サポートの不足は学生が将来の道を考える上での妨げになり、結果として大学院進学が遠い存在になっていると考えます。 そこで、情報を得られる場とコミュニティを形成する進学支援サポートを強化することにより、 ⚫学生の可能性、選択肢を広げる ⚫学生の負担軽減 ⚫グローバルリーダー育成・輩出 以上の実現に貢献できると考えます。 詳しくは是非プレゼンを見てください!
登録制弁当の提案 (0)
二次予選
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2016.01.14
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HAYAKAWA Naoki
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74
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10
チーム: 経シス TeamA
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学部 : 創造理工学部
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学科 : 経営システム工学科
早稲田生の昼食を豊かにする登録制弁当の提案です。 私達が考える学生が昼食に求めるものは、 1.満足する量 2.値段が安い 3.栄養がとれる 4.並ばずに買える 事であり、現状それを満たすものはありません。しかし登録制弁当ならばそれを全て満たす事ができます。 登録制弁当とは、一種類のみの日替わりメニューで、事前に登録して料金を払っておく仕組みとなっています。受け渡しは学生証の磁気を用いて本人認証をするだけなので並ぶ時間もかかりません。 運営側としてもメリットがあり、一種類の日替わり弁当なので食材の大量購入が可能であり、事前登録制なので作るべき弁当の数がわかるのでコストを抑える事ができます。 このように多くのメリットがある登録制弁当は、社会ですでに同じビジネスモデルで成功事例があるため実現可能性は非常に高いです。 是非早稲田にも導入しましょう!
【第4回 審査員特別賞】女性のグローバルリーダー育成-Women's Cafeの設立- (0)
二次予選
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2016.01.14
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YUMINO Natsumi
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114
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14
チーム: Waseda Sisters
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学部 : 創造理工学部
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学科 : 経営システム工学科
私達は女性のグローバルリーダー育成のため、新たな女性向け融合施設「Women’s café」を提案します。女子学生へのキャリア支援やコミュニティ形成の補助を通して、早稲田大学の女子学生が、在学中はもちろんのこと、卒業後も活躍できるような仕組みを提案します。 【Women’s caféには4つの機能】 1.女子学生に対するキャリアサポート キャリア支援によって、学生は将来に対する明確な“目標”を持つことができ、在学中もその目標に 向かって研究や課外活動に取り組むことができます。 2.カウンセリング “気軽さ”と地域の人との交流を重視します。 3.コーチング あらゆる不安を“身近”な先輩に相談できるようにメンター制度を提案します。 4.交流の場 多様な人が集まる早稲田大学にいながらも、学部や学年を超えた人との繋がりが薄いのが現状で す。サークルや授業以外で交流できる場を考えました。 男性よりも、ワークライフバランスがより大切な女性が、グローバルリーダーとして活躍するためには、自分をサポートしてくれる、仲間とのつながりが大切だと考えます。Women’s Caféは独立した個人としてのキャリア形成を支援しながら、新たな安心できるコミュニティ形成を掛け合わせることで、グローバルリーダーの育成に貢献します。
学生会 (1)
二次予選
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2016.01.14
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MARUYAMA Tsubasa
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87
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8
チーム: TTN
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学部 : 創造理工学部
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学科 : 経営システム工学科
私たちが提案するのは学生会です。 現在、多くの学生の声がありますが、それを大学に届ける方法としては限りがあります。そういった現状を解決する組織、それが”学生会”です。 学生会は学生が”気軽”に意見を発信できる場を作り、なおかつ大学側には”リアル”な学生の声を提供する組織です。 そこで、気軽さを提供するためにアプリ(SNS)を用いた意見抽出を行います。そして、リアルさの提供ということで、大学との議論の場を生放送で配信します。これを可能にすることで学生・大学が共に未来を作り上げていく早稲田大学を築き、Visionにもあるアジアのモデルとなる進化する大学を実現します。
授業の表彰制度の導入 (1)
二次予選
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2016.01.14
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ITO Rina
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121
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33
チーム: Baby Mustangs
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学部 : 国際教養学部
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学科 : 国際教養学科
授業の表彰制度の導入を提案します。 <理由> ①学生の授業へのモチベーションアップ ②より良い授業つくり(学生と教授の相互による) ③世界で通用し、活躍できる学生の育成 皆で早稲田大学をより良い大学にしましょう!よろしくお願いします。
学産学消 (0)
二次予選
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2016.01.07
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HIRANO Takumi
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54
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3
チーム: IMAGINE
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学部 : 文学部
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学科 : 美術史
~新たな大学の形を提案します~ 現代社会では、科学技術の進歩により、生活がより快適に便利になっております。 そのため自分の能力不足を実感する機会がきわめて少なくなっています。 これは分業化が発達し、外部依存の傾向が高まることによる弊害でしょう。 我々学生にとって本当に大事なことは、出来ないということ、知らないということを知ることではないでしょうか? 出来ない、知らないという問題意識から生まれた学習意欲はとてもとても強いはずです!! そのために大学ができることは、外部依存を減らし、学生が本当の意味での学びを手に入れることのできる環境づくりではないでしょうか? 早稲田から地域に日本に、そして世界に我々の活動が広がることが目標であります。
【第4回 審査員特別賞】演習科目「イノベーション実践演習」の新設 ~境界領域に起こる革新~ (3)
二次予選
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2015.12.24
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FUJII Shoma
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336
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102
チーム: リーディング実体情報学
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学部 : 創造理工学研究科
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学科 : 総合機械工学専攻
演習科目「イノベーション実践演習」の新設を提案します。 【コンセプト】 大学で学んだことを活かして社会に貢献するために、講義とイノベーションの間のギャップの埋め合わせを狙う。そのために全学部・研究科にオープンであり、複数専攻による実践ベースの科目を目指す。イノベーションとは固定概念を破壊した非連続の変化と定義される。イノベーションを起こすためには異分野の融合が必須である。 【我々の経験】 我々は実体情報学博士プログラムという、12専攻・5年一貫の博士教育プログラムに所属している。ここではWaseda Vision 150の始まりとして、実体(=機械)と情報の融合からイノベーションを起こすことに挑戦している。その一例として、林業分野において複数専攻の仲間と共に現場を体験し、森林情報の手動取得に問題点を見出した。そして森林情報をデバイスで取得し、それを画像解析、可視化するシステムを開発した。さらに学会や林業従事者からのフィードバックを受け、機械系と情報系の融合によるイノベーションの一端を提示した。 【科目の形態】 これらをふり返ると①現場体験→②問題発見のための議論→③問題解決のための議論⇔④フィードバックと整理することができる。このフローを全学部・研究科に展開し、科目内では複数専攻による小グループを形成する。各専門分野における基礎知識を理解したうえで受講するため、本科目は学部3年以上(大学院含む)を対象とする。議論中心とし、常に担当教員がついて知識提供とアドバイスをする。アウトプットは現場や専門家の方が評価し、成果を実社会に具現化するフレームを本科目で用意する。 【波及効果】 本科目の設置により、早稲田大学からイノベーション創出が可能な研究、教育の発信が可能となる。さらに、アウトプットを目標とする能動的な科目なので、知識の吸収効率、質が高くなる。そのうえ担当教員にとっても異分野の学生からの意見は新鮮である。
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